気がついたらいつの間にかオリンピックが始まってたという感じですが、日本人選手の活躍もあって結構盛り上がっているようです。
今回の開催地のパリですが、私も20年前くらいに訪れたことがあります。
確か4泊5日くらいの日程で、ツアーではなくて個人旅行でした。
パリは世界的な観光地らしく見どころ満載で、とても時間が足りませんでした。
印象に残っているのは、パリには高層ビルが全然なくて、(大して高くない)凱旋門に登るとパリ中が見渡せることでした。
パリはこの凱旋門が最も中心で、ここから放射状に道が四方八方に伸びていました。
これは他のヨーロッパの古い街も同じですね。
セーヌ川も決して大きな川ではありませんが、川沿いには絵を描いて売っている画家がいて、さらにルーブル美術館は一通り見て回るのに丸1日かかったりして、まさに芸術の街という風情がありました。
一方、最も残念だったのはモンサンミッシェルに行けなかったことです。
死ぬまでにぜひ行ってみたいです。
今回は、オリンピックとは全然関係ない内容になってしまいました。
次回からオリンピックネタを書いていきたいと思います。